採用のタイミング

セールス

これで何回目であろうか。昔提案した製品に声がかかってきた。こんな経験は今までに数多くある。患者の動向や術式はゆっくりとではあるが変化している。だからそこには新しい問題も起きてくるのだろう。声がかかったということは、こちらの問題提起がようやく悩みの上位に挙がってきたということだ。問題は問題として存在する。ようはいつそれが顕在化するかということだ。タイミングを計った営業をすればいいが、指標がないとそれは難しい。だから、当たらなければ「今は時期が来ていない」と思えばいい。ストックしておいて、顕在化したときに声がかかるように、最低限のフォローだけしておけばいい。

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